Park KSBの働き方

社員が心身ともに健康だからこそ、地域を元気にする挑戦ができると信じています。Park KSBでは、グループ会社の全ての従業員が利用できる社員食堂『百菜家』があり、野菜中心の健康的なメニューで食から社員の健康をサポートしています。また、コワーキングエリアの配置やフリーアドレス化で、会社や部門の垣根を越えて従業員同士のつながりが生まれる環境を構築しています。また、インストラクターやメンター制度による成長促進から、ストレスチェックやハラスメント対策によるメンタルケアまで、グループ全体で一人ひとりの働き方、成長、健康をサポートしています。

出会いや協働を誘発する環境デザイン

各所にコワーキングエリアを配置し、同時にフロア内のフリーアドレス化を進めることで、部門の垣根を越えてコラボレーションを促進し、歩き回って人と交流することによって創造性を最大限引き出す環境を育みます。
〖関連施設〗
各フロアのコワーキングエリア、オフィスエリア、モバイルロッカー
社員食堂「百菜家」

環境と社員の健康に優しいオフィス

事業推進の基盤となる地域の環境保全と従業員の健康維持を大切にします。
〖関連施設〗
建物内のどこからでも中庭の緑を臨める環境
環境負荷を軽減するフル LED と自然換気システム
おいしくて身体にやさしい社員食堂「百菜家」
静かに座ってじっくりと自分に向き合う「マインドフルネスルーム」 

社員食堂「百菜家」

穀物菜食~穀物と野菜と味噌にこだわりました~

野菜
有機野菜をできる限り使うように心がけています。また、旬のみずみずしい野菜をふんだんに使っています。「旬の野菜」は、その時期、人間が必要とする栄養分をたっぷり含んでいるので、体のリズムを整えます。積極的にとりましょう。野菜の多い食事を取ることで、自然によく噛むことになり、体を健康にします。
玄米
玄米は、収穫した稲から1番外側のもみがらだけを取り去った状態のお米です。玄米には、ビタミン群が豊富に含まれています。これはアルコールの分解、炭水化物の代謝をよくする為に重要な働きをします。また、フィチン酸という成分は、体内に入る有害物質を排出してくれるものです。添加物の入った食品が多い現代に重要な役割を果たしてくれます。また、玄米をおいしく食べる秘訣は、よーく噛んで食べること。消化にもいいし、よく噛むことによって脳に刺激を与えます。
味噌
味噌は、発酵という、目に見えない菌の世界の営みによって生まれます。しっかり熟成させた味噌は、塩味もなれており、体に必要な塩をまろやかに、こなれた味でとることができます。また、大豆は3年の発酵を経て完全に分解され、ほぼ100%吸収できるようになるので、味噌は良質の植物性蛋白をとるにはもってこいの食べ物です。

社屋の中心にある中庭

社屋の中心にある中庭(夜)

環境保全

~事業推進の基盤となる地域の環境保全を大切にします~

外が快適な気候条件になると、空調を停止し、建物上部に設置した窓が開いて、自然換気を行うことにより省エネルギー化を図ります。